2026年3月6日金曜日

2026年日本地理学会春季学術大会【公開シンポジウム】海外での災害研究

日時:2026年3月26日 (木) 13:00 - 16:00

会場:2026年日本地理学会春季学術大会第2会場(法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎3階S305教室)

主催:日本地理学会災害対応委員会

オーガナイザ:田中 靖・松多信尚・堀 和明・小田隆史

多くの日本の地理学研究者によって,海外での災害研究が精力的に進められてきた.本シンポジウムでは,そのうちいくつかを紹介し,それらの成果と知見を共有する.災害の種類や頻度,規模が日本と異なる災害事例から,日本における防災・減災を考える上で私たちが学ぶべき点は何か,地理学の強みを生かした災害研究とはいかなるものか,さらに海外での災害に対して日本の地理学研究者がいかに貢献し得るかについて議論したい.

<プログラム>

13:00-13:10 田中 靖(駒澤大)・松多信尚(岡山大)・堀 和明(東北大)・小田隆史(東京大):海外での災害研究 [趣旨説明]

13:10-13:30 山野博哉(東京大)・茅根 創(東京大):環礁州島からなる島嶼国における気候変動影響と適応策

13:30-13:50 池口明子(横浜国立大)・赤坂郁美(専修大)・川瀬久美子(愛媛大):小規模金採掘地域の複合災害

13:50-14:10 木口雅司(東京大):ベンガルデルタの水害と社会水文学の視点

14:10-14:30 佐藤 剛(東京都市大)・南谷太一(国際協力機構):JICAの防災事業に地理学の知見を活かす―ホンジュラスにおける土砂災害を減らすために―

(14:30-14:40 休憩)

14:40-15:00 伊藤千尋(九州大):不確実性とともにある生を考える:ザンビア農村部における社会・生態的変化と生活実践

15:00-15:20 鈴木康弘(名古屋大):モンゴルにおけるハザードと防災に関する国際共同研究

15:20-15:40 コメント:宮本真二(岡山理科大)・小田隆史(東京大)

15:40-16:00 総合討論

公開シンポジウムのみ参加される非会員は無料です。
参加登録:会員・非会員を問わず全ての学会参加者は事前参加登録をお願いします。

ポスター (PDF)



2025年3月4日火曜日

2025年日本地理学会春季学術大会【公開シンポジウム】避難の地理学−避難に関わる様々な課題の解決に向けて−

日時:2025年3月19日(水) 13:00-15:50

会場:2025年日本地理学会春季学術大会第1会場(駒澤大学駒沢キャンパス種月館(3号館))

主催:日本地理学会災害対応委員会

オーガナイザー:村山良之・田中 靖・小田隆史

空間と時間軸に関わる避難は,災害地理学における重要な課題である。本シンポジウムでは,避難という防災の実践的課題をテーマとし,これに取り組む研究者や専門家による知見を共有する。そして,防災情報の扱い・避難支援・避難行動分析・学校防災・避難所・ハザードマップ,さらに被災現場での体験等の視点から,「災害時の避難」における地理学のこれまでの貢献や,今後の課題について議論したい。

<司会>小田隆史

S301 13:00-13:20 村山良之 (東北大・特任)・田中 靖 (駒澤大)・小田隆史 (東京大):避難の地理学−避難に関わる様々な課題の解決に向けて〔趣旨説明〕

S302 13:20-13:40 桜井愛子 (神戸大・東北大):実効的・持続的な学校防災の実現に向けて〔招待講演〕

S303 13:40-14:00 牛山素行 (静岡大):災害リスク情報・防災気象情報と洪水・土砂災害発生場所

〔休憩〕14:00-14:05

S304 14:05-14:20 西村智博 (国際航業):ハザードマップ作成現場から

S305 14:20-14:35 田中耕市 (青山学院大)・関口豪之(日本原子力発電)・秦 朋弘 (同)・高野宗弘 (同):令和元年東日本台風の水害被災地域における産官学民による防災・減災に関する取り組み

S306 14:35-14:50 岩船昌起 (鹿児島大):東日本大震災における津波避難行動と防災教育の振り返り―南海トラフ地震を始めとする津波避難対策の今後も展望して

S307 14:50-15:05 青木賢人 (金沢大):能登半島地震と奥能登豪雨にみる「避難」の諸相

〔休憩〕15:05-15:10

総合討論 15:10〜15:55

公開シンポジウムのみ参加される非会員は無料です。
参加登録:会員・非会員を問わず全ての学会参加者は事前参加登録をお願いします。

ポスター(PDF)