入場無料,事前申し込み不要ですので,皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください.
(2017年4月5日追記)シンポジウムは盛会に終了しました。ご参加ありがとうございました。
熊本地震からわれわれは何を学ぶべきか―地理学からの発信
日本地理学会災害対応委員会主催
日時: 2017年3月28日(火)13:00~16:15
会場: 日本地理学会2017年春季学術大会(第1会場)
筑波大学・筑波キャンパス第3エリア(3A207)
オーガナイザー: 鈴木康弘(名古屋大)、宇根寛(国土地理院)、久保純子(早稲田大)
プログラム
13:00開始 前半司会:久保純子(早稲田大)
13:00~13:10 趣旨説明:10分(鈴木康弘)
13:10~13:25 熊原康博(広島大)熊本地震の地震断層調査に基づく今後取り組むべき課題
コメント:中田高(広島大名誉教授)
13:30~13:45 小山拓志(大分大)・青山雅史(群馬大)地理学の立場からみた 2016 年熊本地震における液状化被害分布 と土地条件
コメント:黒木貴一(福岡教育大)
13:50~14:05 鹿嶋洋(熊本大)熊本地震と製造業-地域経済の復興に向けて-
コメント:戸所隆(高崎経済大名誉教授・本会会長)
14:10~14:25 高木亨(熊本学園大)熊本地震からの復興とボランティア支援~被災地の地元大学としての支援のあり方~
コメント:宇根寛(国土地理院)
14:30~14:45 竹内裕希子(熊本大)熊本地震後の防災・減災教育:
コメント:村山良之(山形大)
(休憩15:00~15:10)
15:10~16:15 総合討論 司会:鈴木康弘(名古屋大)
ポスター(PDF形式)