主催:日本地理学会災害対応委員会
日時:2023 年 3 月 25 日(土) 13:00-16:30
会場:東京都立大学 南大沢キャンパス (京王相模原線 南大沢駅 徒歩15分) 11号館204室(第7会場)
オーガナイザー 鈴木康弘・宇根 寛・田中 靖
13:00-13:05 鈴木康弘 (名古屋大学) ほか シンポジウムの趣旨
13:05-13:55 武村雅之 (名古屋大学)〔基調講演〕関東大震災を今に伝える-災害と復興、そして現在の備えは?-
13:55-14:15 熊木洋太(専修大学) 首都圏の震災調査に関する地理学者の貢献
14:15-14:35 中林一樹 (東京都立大学名誉教授) 首都直下地震と災害リスク評価 -被害想定と地域危険度によるリスクの見える化-
14:35-14:55 渡辺満久 (東洋大学) 首都圏の活断層と地震防災の課題
14:55-15:15 戸所 隆 (高崎経済大学名誉教授) 震災と首都機能移転論 -レジリエントな持続発展型国土構造構築のために-
15:15-15:35 門脇利広 (国土地理院) 自然災害伝承碑の取組と利活用
(15:35-15:45 休憩)
15:45-16:25 総合討論 コメント
井田仁康 (筑波大学) 地理総合の理念と関東大震災の位置づけ
八反地 剛 (筑波大学) 都市周辺における土砂災害の視点
16:25-16:30 宇根寛 閉会挨拶
どなたでも参加できます。会員・非会員を問わず原則として事前参加登録をお願いします。